稲森佑貴クラブセッティング - プロゴルファーのクラブセッティング

稲森佑貴プロのクラブセッティングとゴルファー紹介です。

稲森佑貴プロは鹿児島県の出身で、2011年にプロに転向しています。2015年頃から賞金ランキングで20～30位ぐらいに顔を出し始め、2018年は大躍進して終えました。この年、後半2位がしばらく続きましたが3位で終えました。

2018年は10/11〜10/14の日本オープンで見事にトータル-14で優勝を飾っています。FWキープ率、パーセーブ率が1位、パーオン率が3位と、グリーンまでは堅実なゴルフが目立ちましたが、反面、パッティングは49位とグリーン上での粗さが目立ちました。

スリクソン Z585 ドライバー(9.5度)

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スリクソン Z F85 フェアウェイウッド(3番15 度、5番18度)

スリクソン Z H85 ハイブリッド(3番19度、4番22度)

スリクソン Z 585 アイアン

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クリーブランド RTX-4 ウェッジ(50度、58度)

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歴代で最も深いツアージップグルーブで、スピン性能に優れたウェッジです。

オデッセイオー・ワークスパター 2-BALL ファング

スリクソン Zスターボール

稲森佑貴プロのクラブセッティングは、ドライバーからアイアンまでスリクソン一色です。以前は、FWでキャロウェイを取り入れたり、同じダンロップでもゼクシオを選択することもありましたが、現在はZシリーズの2018年モデルで統一されています。

ウェッジについては、クリーブランドのRTX-３、RTX-４と使い続けています。スピン性能が高く人気のウェッジですので、このあたりが寄せの成績の良さにつながっているのかもしれません。